2013年3月31日日曜日

WD10-EZRX再びエラーぽいのが出て困惑気味。

ファイル書き込みをしてからのSMART Checkerのシークエラーレートで劣化率が50%から戻らなくなりどうした物かと思案中・・・
電源も新品に変えてみたけど特に変化が無く、劣化率は下がらない。
  このHDDはAAMが無いみたいで動作時の音が、シーゲイト製ご臨終間際時の音で通常時に鳴る為だいぶ心臓にはよろしく無い感じ(T_T
*流石に昔のHDDのキンコロ、カンコロ音程酷くは無いけど清音なPCではけっこうキツイ音がする。

 XPでHDDのキャッシュ量や一部ハードデーターが不明表示なのも気に掛かる所。

劣化率を表示しないソフトではエラー無しなので問題無いと思いたい所だけど、どうなのだろうか?謎が深まるばかり。


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1日過ぎてみたら何故かエラーが消えて出なくなって、ついでにHGST側と同様だったC7の数値が0になってる。
 HDDの音が軽めの音{キンコロ音の小さめな感じ}に変わって、昨日以前のアクセス毎に大きなカツン、カツンと言う怖い音が出なくなったけど特に変わった事もして無いので原因その物は不明。
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 WD HDD使用で新しく分かった事は、ロード・アンロードサイクル数[へッド回避位置移動回数]が意図的に異常に上がってる{HGST-HDDの凡そ260倍の加算数}のが判明。

ヘッドが自動で退避するクラッシュプロテクトの頻度が高すぎてこの音が頻繁に鳴るので、気味悪い音の原因でもあるロード・アンロードサイクル数が増加してると思われ。
 260倍他のHDDより余計な動作が多い分、振動や接蝕の突発な人為ミスで壊れにくい代わりに、機械的絶対最大寿命は何割か短くなる。→6年は物理的に持たない感じ。

海門HDDで壊れたけど、清音性に関しては海門製が一番高くWDはへッドが動くと五月蝿い、HGSTが両方の中間くらいでやや音が聞こえる程度。