2020年6月2日火曜日

Win10で縮小画像を固定

ローカルディスクCの内部に、自分の作った名前のキャッシュ専用フォルダを作成し、システムの想定外な場所にキャッシュフォルダその物を移動して管理範囲外とする事で、アンチウイルスの更新程度ですら縮小画蓄積がやり直しされる現象を食い止めに成功してるかも知れない。
※今まで何度も画像が再度消されるように仕様改竄を受けて居るので、この方法もまた対処されてしまい無効化する可能性はあるかも知れません。

以下レジストリ記載例

Windows Registry Editor Version 5.00

[HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\ThumbnailCache]
"MaxCacheFileSize32"=hex(b):50,c3,00,00,00,00,00,00
"MaxCacheFileSize96"=hex(b):50,c3,00,00,00,00,00,00
"MaxCacheFileSize256"=hex(b):50,c3,00,00,00,00,00,00
"MaxCacheFileSize1024"=hex(b):50,c3,00,00,00,00,00,00
"MaxPercentageOfFreeSpaceForRebalancing"=hex(b):50,c3,00,00,00,00,00,00
"Location"="C:\\CH"
※各キャッシュの値を50000に変更
これで駄目な場合以下へ
  







2019年11月1日金曜日

WD-EZRXよりも先にEZRZが先にご臨終

元々EZRXのデフラグすると起きるシークエラー低速病を壊れる前兆かと捉えて
、EZRZを買い増ししたのだけれど暫く通販製品に悉く恵まれて無い所為か2年4ヶ月で、以前壊れた海門製通販製品に近い期間で再び停止




























結果、同時に運用続けているHGST製品とEZRXの方が長生きしてるような状態・・

HGSTのHDDは今までで最長の稼働時間に到達しつつあり、EZRXもSMART表示の寿命道理なら後残り15000時間=約残り2年は動き続けそうな勢い。
取り合えず半年前にOSと基幹部品を新調した時に使わず置いて居た東芝500GBを間に合いに設置 。
今の所殆どHGSTの500GBと挙動・数値自体は転送速度が速くてキャッシュ量が多い以外瓜二つな感じなので、元がほぼ半額だからこれもどうなるか気になる所です。




2017年8月10日木曜日

AFTの2TB-HDDを増加

 ※XPでのAFT-HDDのアライメントずらしにExamDiskを使わせていただきました
ExamDisk - よっしゅの館
WD10EZRXがかなりへたり気味なので、いつ壊れても良いようにWD20EZRZを追加

 前回はIDEの仕様と勘違いしてアライメント後にシャンパピン操作をし、HDDを一時認識不能にしてしまってた
今回はその点を踏まえてシャンパ無視して普通に、0パーテション開始のオフセット位置を仮パーテション切りしてから、OSでフォーマットして終了
 1TBはインテリパワーをつい最近まで止めて無かったから、へッド退避サイクル回数がかなり劣化しています
※インテリパワーの調整もExamDiskでできます

それと他のHDDでやたら多いCRCエラーですが・・・どうも金属の挟み金具付きの平型ケーブルが、その固さと曲がり難さや片側解放型端子付近の遊びの多さで、接蝕不良を繰り返して居た感じ
新しく追加した挟み金具の無い丸型ソフトケーブルではコードが柔軟で取り回しも良く、端子部も普通の全周囲プラスチックながらキツメな為固定も申し分無しで、ケーブルに触れた程度でエラーを吐く事が無くなりました
ケーブルの型番:SATR-3005BK ソフトケーブル

注※ HGST500GBのCRCエラーは複数回起きた物では無く、ケーブルの接蝕エラー1発で発生しています

※後日のWD20EZRZの状態初期数値の低い所が後で上がったり、暫くシークエラー率がいきなり50%で止まったりもしたりと奇妙な事に成ってるけれど、今の所安定していて問題はありません
RAM Disk にキャッシュ類を移したので殆どHDDの動作音がしなく成っています



345時間目で完全に数値が安定、ここまでくればもう4年以上動き続けるのは確定

6年間長らく冷却ファン無し運用していたVGAも、しぶとく延命用の同等品に最終換装。
動画再生性能とCGの表示量とクォリティがやや向上
その代わり古いOSだとドライバーに選択の余地が無いので、長時間高負荷を掛けると画面上のオーバーレイ表示に一部分身現象が起きるのが少々気になる感じです