2017年8月10日木曜日

AFTの2TB-HDDを増加

 ※XPでのAFT-HDDのアライメントずらしにExamDiskを使わせていただきました
ExamDisk - よっしゅの館
WD10EZRXがかなりへたり気味なので、いつ壊れても良いようにWD20EZRZを追加

 前回はIDEの仕様と勘違いしてアライメント後にシャンパピン操作をし、HDDを一時認識不能にしてしまってた
今回はその点を踏まえてシャンパ無視して普通に、0パーテション開始のオフセット位置を仮パーテション切りしてから、OSでフォーマットして終了
 1TBはインテリパワーをつい最近まで止めて無かったから、へッド退避サイクル回数がかなり劣化しています
※インテリパワーの調整もExamDiskでできます

それと他のHDDでやたら多いCRCエラーですが・・・どうも金属の挟み金具付きの平型ケーブルが、その固さと曲がり難さや片側解放型端子付近の遊びの多さで、接蝕不良を繰り返して居た感じ
新しく追加した挟み金具の無い丸型ソフトケーブルではコードが柔軟で取り回しも良く、端子部も普通の全周囲プラスチックながらキツメな為固定も申し分無しで、ケーブルに触れた程度でエラーを吐く事が無くなりました
ケーブルの型番:SATR-3005BK ソフトケーブル

注※ HGST500GBのCRCエラーは複数回起きた物では無く、ケーブルの接蝕エラー1発で発生しています

※後日のWD20EZRZの状態初期数値の低い所が後で上がったり、暫くシークエラー率がいきなり50%で止まったりもしたりと奇妙な事に成ってるけれど、今の所安定していて問題はありません
RAM Disk にキャッシュ類を移したので殆どHDDの動作音がしなく成っています



345時間目で完全に数値が安定、ここまでくればもう4年以上動き続けるのは確定

6年間長らく冷却ファン無し運用していたVGAも、しぶとく延命用の同等品に最終換装。
動画再生性能とCGの表示量とクォリティがやや向上
その代わり古いOSだとドライバーに選択の余地が無いので、長時間高負荷を掛けると画面上のオーバーレイ表示に一部分身現象が起きるのが少々気になる感じです

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